kuwabaraの最近のブログ記事

グラフィックデザイナーの桑原 です。

スイミングをした後、無性にアイスが食べたくなり、
コンビニへ行くとこれを見つけ、購入しました。
メロンソーダは幼い頃に良く食べた思い出もあり、
外も異常に暑かったので、引きつけられたのです。

そして何よりパッケージがアイスキャンデーっぽくて気に入りました。
決して洗練されたパッケージデザインではありませんが、
なんだか、この商品はこれぐらいが丁度良いのではないでしょうか。
もしかしたら、もっとおしゃれなパッケージだったら買わなかったかもしれません。

世の中には様々なパッケージがありますが、
購入する時の瞬間的な気分で手に取ったりします。
デザインする時にはいかにその気分を想定できるかが、
ヒット商品につながる大切な鍵なのかもしれませんね。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今朝、郵便ポストに封筒を投函しました。
真っ赤で、四角くて、どっしりとした存在感。
それは街の中では遠目からでも目立ち、
私たちは迷う事なく目的を果たすことができます。

ポストは赤である、これは私たちの頭に完全にすり込まれていて、
これからも変わることはないと思います。
色の記憶というのはやはりすごいものがあり、
デザインにおいては非常に効果的に作用するものですよね。

ちなみにポストの色は世界共通ではなく、
アメリカでは青色、ヨーロッパでは黄色、中国では深緑だそうです。
日本は赤、なんだか納得ですね。

ロゴマークなどをつくる時にも色選びは重要ですが、
○○色で○○な形といえば、あの会社か、と認知される、
そんなインパクトの強いものを生み出していきたいです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

気になる立て札に出会いました。
それは自宅から3分ほど歩いた所にある空き地。
ココハトイレデハアリマセン。
外国人にも分かるように、なのか、
犬や猫にもわかるように、なのか、
それとも書いた人が日本人ではないのか...。

いずれにせよ、私は無視できずに注目してしまいました。
とても小さな立て札でしたが、文字を読みたいと感じました。

日本語の表記方法は主に「漢字」「ひらがな」「カタカナ」があり、
文章の場合は通常カタカナのみで表記はしないものですが、
今回はこれで正解なような気がしました。

無神経な飼い主に対しての警告は注意をひくものでなければならず、
カタカナにすることで、おやっ、何と書いてあるんだろうと思わせる。
そして、ひらがなを使わないことで、少し怒りを表現している。

私の勝手な分析なので、書いた人はどういう意図があるのか分かりませんが、
文字の印象というのは改めて面白いと感じました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

先日、銀座の歩行者天国を歩きました。
休日に数百メートルの道路で車両通行止めの規制を行い、
10メートル間隔ぐらいで、パラソルやイスが出されます。

歩行者天国は銀座だけでなく、新宿、浅草、池袋など、
数カ所で何年も前から実施されていますが、
私は銀座が最も好きな歩行者天国スポットです。

お金持ちそうな家族が赤い風船なんかを持ちながらニコニコしていたり、
大道芸人がお決まりのセリフで皆の笑いをとっていたり、
おばあちゃんがパラソルの下でスタバのコーヒーを飲んでいたり、
そんな様子を見ていると、日本は平和だよなぁと感じたりします。

ちなみに広大な原っぱも大好きです。
共通するのは、排気ガスや騒音がないという点。
休日などにリラックスができる場所として、
これらの場所がもっと増えると嬉しいかぎりです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

ぽかぽか陽気の昼下がり、公園のベンチに座っていました。
すると隣のベンチにスーツを着た男性が座り、
おいしそうにタバコを吸い始めました。

数秒後、彼はチラリとこちらを見てから、立ち上がり、
私から少し離れた所で立って喫煙を続けました。
彼は、煙がそっちに流れてすみません...、
私は、いえいえ、こちらこそお気遣いありがとうございます...。
と、心で言い合いをしました。

ベンチのすぐ脇には灰皿があり、喫煙することは何の問題もない場所です。
私も以前は喫煙者だったので、それほど煙が嫌な訳ではないのですが、
彼のさりげない気遣いを受けてしまいました。
言葉を一言も交わしていませんが、彼の人柄を感じました。
マナーとは、大人のコミュニケーションの基本ではないでしょうか。
私もあらゆる場面で、さりげない大人のコミュニケーションを心がけたいと思います。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

カラスに襲われかけました。

昼頃に会社の近くを歩いていると、上の方で鳴き声が聞こえるので、
ふと見上げると、木の枝にカラスがとまっており何かをくわえていました。
その何かを知りたくて少し立ち止まりジッと見てみましたが、
よく分からないので、その場を去りました。

するとその直後、バサリと低空飛行をして私の頭をかすめました。
やばいと思い少し早足で歩くと、また勢い良く飛んできて頭を少しつつきました。
背中を見せると飛んできそうなので、後ろを振り返りつつ歩きましたが、
一瞬前を向いたとたんに、またバサリと頭をかすめました。
それはカラスの視界から私が消えるまで襲ってくる気配がありました。

もうこれはダッシュしかないと思い、急いで会社に駆け込みました。
少し調べてみると、どうやらカラスの繁殖期が春から夏にかけてだそうです。
また、カラスは視覚が発達しているので、色は良く見えるそうです。

よく女子がカラスが近くにいると怖い怖いという場面があり、そんな時、
堂々としていれば何もしてこないから全然怖くはないよ、と私は思っていました。
しかし、これから、わたしはカラスがいたらビクビクして歩こうかと...。
皆さんもこの時期は十分気を付けて下さい。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

近頃、朝のNHK子供番組を毎日みています。
みているというよりは、みせられています。
というのも、1歳半の娘に付き合っているからです。

ところが、これがなかなか面白い。
アニメあり、実写あり、指人形ありと、メリハリの効いた展開。
画面の色使いも楽しく、音も非常に工夫がされています。

最近では有名なグラフィックデザイナーが手がけているそうです。
子供を飽きさせないようにするための、大げさなくらいの表現は、
デザイナーの私にとっては、とても勉強になったりします。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今日、財布を拾い、すぐに近くの交番を探して届けました。
そこでは名前・住所・連絡先・サインなどを書かされました。
交番まで歩き、時間もとられ、非常に面倒だなと感じてしまいました。

しかし、落とした本人の気持ちに比べれば、何でもないことでしょう。
以前、私もお気に入りの財布を落としてとても落ち込み、
なかばあきらめていたことがありました。
すると、1週間後に警察から届けられているという連絡を受けました。

今回は自分が拾う立場になり、正直、こんなにも時間をとられるのかと思いましたが、
逆にそれは以前に自分もしてもらっていたんだということが分かりました。
改めて、自分の財布を拾って頂いた方に感謝です。

自分も含め、時間に追われる現代人ですが、他人の気持ちを考えられることは大切ですね。
いつ逆の立場になるかも分かりませんから...。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

アバクロの旗艦店に行ってきました。
場所は銀座の6丁目、まわりはファッションビルだらけの所です。
特に購入目的はなく、ニュースで取り上げられていた内容を
実際に見てみたいと思い、潜入してみました。

店内は真っ暗で、フレグランスの香りが漂い、大音量のBGM。
そして上半身裸の白人男性モデルと、白人女性モデルが踊りまくっていました。
どれが店員さんでどれがモデルなのか、さっぱり分かりません。
1フロアの面積はわりと小さく吹き抜け階段になっていて、クラブの雰囲気です。
11階まであるので、一応階段を昇り3階まで行きましたが、
そこでお腹いっぱいになり、店を出ました。

かなり凝った空間演出で、ターゲットを絞り込んでいるなあと感じました。
自分にはあまり合わない雰囲気だとは思いましたが、
合う人にはとても楽しい空間で、新しいスタイルの買い物ができる所ではないでしょうか。
競合店の多い銀座という場所で今後どう生き残れるか、楽しみです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

とある駅の改札を抜けると、めずらしい自動販売機がありました。
1本400円で販売している傘の自動販売機です。
それは大きく存在感があり、目立っていました。
今やあらゆる店で傘を購入することができますが、
無人である自動販売機で扱っているとは驚きです。

時代とともに新たな商品のそれは登場します。
駅のホームでは文庫本の自動販売機もあったりします。
購入したことはありませんが、いつも気になっています。

ジュースやタバコ、切符のように当たり前になる商品はなかなか登場しないのは、
やはりそれほど必要性がないからなのでしょうか。

今後も自動販売機にどんな新たな商品が登場するのか楽しみです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今日の昼休み、8名でランチに行きました。
そこは初めて行く店で、パスタやビーフストロガノフが食べれます。
皆パスタを注文し、私だけビーフストロガノフを注文。
すると、私のだけいつまで待っても運ばれてきませんでした。
そしてしばらく待って、店員さんが申し訳なさそうに、
大変お待たせ致しました、と運んできてくれました。
その後、食事をしていると、皆がパスタに付くパンがきていないことに気づきました。
店員さんにそのことを告げると、再び、申し訳なさそうにパンを運んできてくれました。

そして食後のコーヒーに進み、ゆっくりしていると、
先程はお待たせして申し訳ありませんでした、
こちらケーキをお持ちしましたので、良かったらどうぞ、
と全員分のケーキをサービスしてもらいました。

思いもよらぬデザートのケーキはとても美味しかったです。
お詫びの一言さえあれば、私はそれで十分だと思いますが、
それ以上の姿勢をみせるための行動でした。
サービス業はお客様への姿勢が非常に重要なんだと改めて思いました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

仕事で欧文フォントを探すことがありました。
小さな紙に印刷されたフォントと全く同じものを
パソコンで使用することが目的です。

私のパソコンには300種類近く欧文フォントがあり、
その中から近いものを選び出していき、見比べます。
しかし、ずばりというものは見つかりませんでした。
「a」や「b」はそっくりなのに「j」や「p」は微妙に違ったりと...。

パソコンで表示されたフォントは超拡大をして見ることができ、
フォントの種類による細部の違いを確認できます。
印刷された紙で見ると非常に小さなフォントですが、
パソコン上では画面いっぱいに表示でき、存在感が増します。
この種類のフォントの「p」はこんな形をしていたんだと、
様々な発見があり、とても面白いものです。
改めて、フォントの奥深さを感じました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展を見てきました。
富山県立近代美術館が開催するポスターの国際公募展です。
3年毎に開催され、今回は9回目となります。
今回は過去最多の応募4516点から409点が入選されました。

世界各国のポスターは個性豊かで見ごたえありました。
1枚1枚デザインコンセプトなどの説明は一切ないので、
制作者のメッセージをこちらが読みとる必要があります。
それは面白くもあり、難しいことです。
メッセージが理解でき、その表現に共感ができた時、非常に嬉しくなります。

我々の仕事ではデザインの提案時にデザインコンセプトを付け加えますが、
本当は説明なしでも共感を得られるものがベストなのかもしれません。
デザインは正解のない、答えは複数ある、奥の深いものです。
改めてそんなことを感じた展覧会でした。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今日は3月3日です。
雛祭り、耳の日、そしてグラハム・ベルの誕生日。

ベルは1876年に電話機を発明した人物です。
音声を電流に変換することによって通話を可能にしました。
今から130年以上も前に電話機が生まれ、
現在ではその普及率は相当なものです。
特に携帯電話は所有が当たり前な時代になり、
様々なおしゃれなデザインのものが登場しています。

発明されたものがあってこそ、それ自体がデザインされていき、
世の中におけるデザインの領域が広がります。
ベルさんに感謝ですね。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

最寄り駅から自宅までの帰り道にふぐ料理の店があります。
その店の前にはいけすがあり、ふぐが優雅に泳いでいます。
ふぐの数は大量の時もあれば、2、3匹の時もあり、
前を通る時にはいつもつい見てしまいます。
幼い子供から年配の方まで、立ち止まっているのをよく見かけます。
携帯で写真を撮る人もめずらしくありません。

静かなふぐの店からふと横に目をやると、
パチンコ屋の出ます出しますという派手なのぼり、
チェーン店の焼き肉屋のカルビ半額というステッカー。

どれも人の興味を惹くための広告です。
店の業種によって様々で面白いですよね。
忙しいと言われる現代人に響くアテンションをつくる。
これはお店にとって大きな課題ではないでしょうか。
ちなみに私は静かないけすに興味が湧きます。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

寒い...、やっぱり冬は寒いですよね。
私は寒いのが大の苦手で、
毎年、今季は冬は飛ばしてくれないかなと思います。

特にそれを思うのは、朝の通勤時間です。
自宅の最寄り駅まで徒歩13分くらい、
日陰を歩く時は非常に寒く、早歩きになります。
一方、日向は暖かく気分も良いので、ゆっくり歩きます。
ただ、日陰ばかりで日向の場所はほとんど無いに等しい。
結果、ずっと早歩きです。

改めて、狭い場所に住宅やマンションが立ち並び、
日光が遮られていることを知りましたが、
同時に日光のパワーはやっぱり凄いとも感じました。
どんな暖房よりも、やさしく、瞬時に体や気持ちを暖めてくれます。

明日も日向を求めて歩きたいと思います。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今日は節分の日ですね。
私は、節分といえば、まず豆まきが頭に浮かびます。
家長や厄年の人、年男・年女がまき、皆の幸せを願う。
非常にすてきなイベント事ですよね。
鬼は外〜、福は内〜と声を出して、厄を祓うというのが、
手を合わせてお願いします、とは違い、
気持ちが表に出ていて、なんだかスッキリした気分になります。

ところでなぜ豆で鬼をやっつけるのでしょう。
気になり、少しだけ調べてみました。
どうやら、昔の人は、形の見えない災害・病・飢饉など
人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えたそうです。
そして、その鬼を霊的な力が宿ると信じられていた大豆でやっつける。

いつの時代にも形の見えないものは数多くありますが、
それを形あるものに置き換える(実在はしないけど)、という
昔の人の想像力は面白いです。

今日は自分の中のいらないものを鬼に置き換え、
力いっぱい豆をまいて、やっつけようと思います。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

とある住宅街を歩いていたら、面白い家を見つけました。
目と口(歯)の付いたちょっと間抜けな顔。
ジェームス・ジャーヴィスの描くイラストにも見えたり。
パックマンの敵キャラにも見えたり。

家の主は意図して顔にみえるように設計したのか、
それとも偶然そう見えてしまったのか...。
どちらにせよ、発見した私はなんだか得した気分でした。

日常生活にユーモアが入り込んでくると、ハッピーになりますよね。
将来もし自分が家を建てる際には、何かユーモアを入れたいと思いました。

ちなみにこの時は丸い窓が少し開いていて、
さらにいい顔してました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

住友生命が主催するこども絵画コンクールの展示を見てきました。
テーマは一番好きなもの。0歳〜中学3年生までが参加しており、
部門も様々あるので、100点以上は展示されていました。

特に印象に残ったのが、3歳前後の子が描いた絵のコーナー。
どの絵も全て枠からはみ出しているのです。
それも、塗っている色がはみ出すというよりも、
モチーフが思いっきりはみ出しています。
枠の外にある名前の欄なんか、お構いなしで塗りつぶしています。
躊躇がなく、とても勢いがあり、見ていて気持ちが良い。

わたしも幼い頃よく落書きしていたので、
絵を見ていると、なんだか懐かしく自然と頬が緩んでしまいます。
たしかに幼い頃はよく枠からはみ出していたなぁ...。
今となっては、逆にはみ出すことが難しいものですが。

デザインにおいても、枠からはみ出すことはなかなか難しい。
枠からはみ出すような斬新なデザイン、なんだかひとつ課題ができました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

電車に乗っていると、車内アナウンスが流れます。
「次は○○です。お乗り換えの方は○番ホームへ...」
普段私が利用している電車は事務的な男性の低い声です。
正直、聞き取りづらく、困ることもあります。

しかし、先日乗った電車では、何とも癒される女性の声でした。
それは事務的な感じはなく、優しいながらもはっきりとした声。
仕事帰りでしたので、疲れてつり革にもたれていたのですが、
一瞬ホッとしたあたたかい気分になりました。

電車内というのは少し緊張感のある密閉空間だと思いますが、
それを少しでも和らげてくれた声には好感がもてました。
もちろん録音された声ですが、そう感じさせない声。
機械化が進み便利になる一方、無機質なものになりがちですが、
人のぬくもりを残す努力が、今の時代には必要な気がします。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

社員旅行に行きました。
行き先は熱海から船で30分程の所にある初島。
そこではホテルではなく、トレーラーに泊まりまして、
夜は外でバーベキュー、朝も外でホットサンドにコーンスープ。

今回の旅行は初体験な事が数多くありましたが、
特に外での食事に改めて感動を覚えました。
普段、食事というのは室内で椅子に座って、があたりまえですが、
どこで食事をしなければいけないという決まりはありません。
外での食事はやわらかな自然光や、心地よい風を感じ、
そして何より壁がないので、開放感が最高です。
何だかゆっくりと食事の時間を楽しみたくなります。

旅行を通じてこのような発見があるとは思いませんでしたが、
これを機に食事の場所を改めて考えていこうと思います。
食事の場所は内容よりも大事なことかもしれません。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

5本指靴下デビューをしました。
遅すぎるデビューですが、私にとっては大きな出来事です。

血液の循環が良くなり、冷え症の改善になるということで、
以前から相当気になっていました。
ただ、どちらかというと裸足が大好きな私にとっては、
5本とも覆われるのが、拘束感が半端じゃないだろうという思いがありました。
周りにはデビューしている人間が結構いましたが、
見た目にも少しまぬけな感じで、自分は履きませんでした。

しかし、ここ数日寒くなってきたので、ふと履いてみたいと思い、購入に至りました。
翌日の朝、早速履いてみると、どうでしょう、この安心感、自由感。
むしろ普通の靴下よりも裸足に近い感じがします。
これからは5本指靴下じゃないと落ち着かなくなりそうです。

何でも試す(チャレンジ)ことは発見があり、大事な事だと痛感しました。
これからも頭で想像する事の次に、実際試してみる事をしていこうと思います。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

夜10時頃、約束があり西荻窪駅で降りました。
駅の改札を抜けて歩き出すと、何やら楽しげな音が。
その音は駅前で路上ライブをしている男性4人組からでした。
普段わたしは、何故かこちらが恥ずかしくなるので、
ほとんど路上ライブを立ち止まって見たりはしませんが、
いい音楽だったのでしばらく見ていました。

ジャンルはスカ、ロック、ソウル、ジャズファンクといった感じの
わりと何でもありのものでした。
楽器はギターに三味線、ウッドベース、シンバル、ハーモニカ。

最初はおとなしく行儀良く演奏している感じでしたが、
次第に周りの見ている人も盛り上がってきて、
それにのせられるかのように激しくなってきました。
もちろん路上なので、音は色々なものにかき消されるのですが、
演奏者の情熱で、すごく音を楽しめました。

欲しい曲を簡単に手に入れられる時代ですが、
たまたま出会った路上ライブの音楽はちょっと別ものです。
その場の空気感を含めて自分にとって気持ちの良い音になる。
これからはもっと立ち止まってみようと思いました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

近所のそば屋の壁に相撲番付表が貼ってあることに気づきました。
おそらく店主が相撲好きなのだと思います。

初めて見るわけではないのですが、改めてじっくり見てしまいました。
ぼてっとした極太の文字、ミミズのような極細の文字。
これらは相撲字と呼ばれる独特な書体で、一枚の紙にぎっしりと書かれてあります。
横綱が一番大きく書かれ、以下大関、関脇と地位が下がるにつれて小さく細くなり、
序ノ口の力士になると虫眼鏡が必要なほど。
下段にある一番小さく細い文字は本当に芸術的です。
こんなに細いスペースに文字が描けるのかと、感心するばかり。

現在番付を書いているのは木村恵之助という方で、戦後7人目だそうです。
どんな思いでこの文字を書いているのでしょうか。
昔は小さく細い文字だった力士が今は極太になっていたり。
もしくはその逆もあったりして。
番付表という紙一枚には、様々なドラマがありそうですね。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

昼飯を食べによく行く香港料理屋があります。
リーズナブルで美味いので、私のお気に入りの店です。
そしてもう一つ好きな理由があります。
それは席に着くとまず持ってきてくれる「水」です。

他の店ではあまり出会わないくらいのきれいな水。
もちろん水だけを見てきれいかどうかは判断できません。
水を入れている容器、つまりコップがきれいなのです。
ピカピカで透き通っていて、とにかく気持ちが良い。
何度も何度も繰り返し使っているはずのコップなのに、
いつも新品のようにみえるほどです。

はじめに出される水は店にとっての第一印象のひとつです。
我々の仕事もお客様に対しての第一印象には十分気をつけたいです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

思い通りの色をつくる、それはとても難しい。
自分がイメージした色はどうしたらつくれるか。
勘に頼るのにも限界があり、色原則の理解と経験が必要です。

先日、甥っ子に色塗りの指導を頼まれました。
下絵は既に出来ていて、絵の具で色を塗っていく作業です。
ここを目立たせたいなら、○○色で、隣は○○色で...。
○○色を教えてあげることは割と簡単です。
しかし、その○○色はどの色をどのくらいの割合で混ぜるのか、
う〜ん、これはかなり難しい。
ねぇ、おにいちゃん、何か変な色になっちゃったよ、
そんな事を幾度となく言われてしまいました。

普段の仕事ではコンピューター上で、CMYKもしくはRGBに
数値を振り分けて色をつくりますが、
絵の具は数値ではなく、目分量でつくります。
しかも3、4種類ではなく、20種類くらいから選びます。
今回、数値での色づくりに慣れ過ぎてしまっている自分を反省すると同時に、
改めて色は無限大であると強く感じました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

とある街を歩いていると、こんな看板が目に留まりました。
「ぱん」。たった2文字の情報です。実にシンプル、明快。
おそらくもっと色々な情報を入れたいはずなのに...。

そう思いつつ、看板の向かいにある小さな店に入りました。
中は、まさに寿司屋のカウンターのようでした。
カウンターの上にはガラスケースがあり、2、3種類のパンだけがズラリと。
店内はそう広くはなく、カウンターの後ろにはニコニコした店員さんが1人だけいました。
例えるならファミコンのロールプレイングゲームに出てくるパン屋さん。

わたしは幾つかパンを買い、店を出ました。
店を出てからもう一度、看板をじっくり見ると、
この店にこの看板、ベストな組み合わせだなあと改めて思いました。

ちなみにパンはほんのり塩味で素朴なおいしさでした。
通いたくなる店が一つ増えました。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

神社に行ってきました。
神社には鳥居をくぐってすぐの所に手水舎があります。
手水舎は「てみずや」又は「ちょうずや」と呼ぶそうです。
古来、神社参拝の際に、近くを流れる川の水や湧き水で手を清めていましたが、
時代とともに川の水が汚染され、清流や湧き水が確保できなくなったことから、
それに代わる施設として境内に御手洗場を設けるようになったそうです。

わたしは「水」そのものが大好きで、この水の使い方が好きです。
何かをする前に水で清めるという行為が良いと思います。
汚れていなくても、手を水で洗うと、スーッとして非常に気持ちが良い。
神聖な場所に入る心構えが自然とできますよね。

日常生活に水で手を清めることはほとんどありませんが、
ビシッと気合いを入れたい時など、清められると良いかもしれません。
大企業の社長へのプレゼン前とか...。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

トリックアート展に行ってきました。
そこは子供だましかと思いきや、大人も楽しめるものでした。

何かしら仕掛けのあるいくつもの部屋を回れるようになっていて、
あちこちの部屋から、わー、すごい、びっくりの声が聞こえてきます。
わたしも久々にはしゃいでしまいました。
一緒にいた甥っ子の方が、これはこういうしかけだな、と冷静に分析...。

左の写真はトリック部屋の一つです。
向かって右は11歳の甥っ子、左は32歳のわたし。
違和感のある不思議な大きさに見えますよね。
もちろん合成ではありませんが、ちょっとの仕掛けがあります。
勘が良い方ならすぐに分かるかもしれません。

多くの人を楽しませる仕掛け、ここにはデザイン制作のヒントがありそうです。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

会社からの帰り、夜道を歩いていると、
道の真ん中に白く光るものが落ちていました。
湯葉のようなカンピョウのような、何か白いもの。

それはなんとセミの幼虫でした。
側には茶色の抜け殻が一つ転がっていて、
今ようやく出てきましたよ、の瞬間だったようです。
まだ飛べず、小さな手足をもぞもぞと動かしていました。

羽も体も全てが真っ白で、非常に透明感があり、神秘的でした。
成虫の茶色へと変化する前の白はまさに「純白」。
うまれたての白です。

世の中には様々な白がありますが、この白は貴重だと思います。
光・時間・形など多くの条件が重なり、ひとつの色を作り出す。
わたしは白という色が大好きなので、これからも発見していきたいです。

ちなみにこの幼虫は木のある茂みに運んでおきました。
恩返しにくるかもしれません...。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

とある激安店で面白いモノを見つけました。
柄の部分がゴルフクラブになってしまった傘です。

決して完成度の高いプロダクトという感じではなく、
使い捨てなイメージの安価なビニール傘(380円)。

ゴルフ好きのおじさんが素振りに使えるようにという発想だと思いますが、
実際に傘で素振りをしている人って、ほとんど見ませんよね。
せいぜい、サザエさんに出てくるアナゴ君くらいでしょうか。

しかし、わたしはこの傘が大変すばらしいモノだと思いました。
なぜなら、これを持っていることで、人と人の会話(コミュニケーション)が
確実にうまれるだろうと想像したからです。
「あっ、部長もゴルフ好きなんですか?」「ああ、はまっててな」...みたいな。

普段の生活にちょっとくだらないユニークな発想を取り入れる。
決してリアルに作り込んだ高価なモノではなく、シャレで買える値段。
けわしい顔したおじさん達が皆これを持てば、世の中もっと平和になるだろうなぁ。
ぜひ、グッドデザイン賞(コミュニケーション部門)、期待しています。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

今日は皆既日食が見られる日でした。
太陽、月、地球が一直線に並び、
地球から見た太陽が月の背後に隠れる天文現象。

46年ぶりとあって、今日は貴重な日となりました。
鹿児島の方ではあちこちでツアーが組まれたりしています。
各種メディアでも取り上げられていて、
自分は見れないと分かっていても、何かワクワクしました。

それにしても自然現象の集客力はすごいですよね。
イベントやレジャー施設等の集客は、あれこれしかけを考えますが、
自然はさらりと人の注目を集めている感じで。
しかも、老若男女、幅広いですよね。

次は2035年、また確実に注目を集めるでしょう。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

わたしはこれが大好きです。
トイレが...ではなく、このでかいトイレマークの事です。

新宿駅構内で見かけたこのマーク、なんと潔いのでしょう。
かなり遠くからでも一目で分かります。
人の身長くらいの高さがあり、ドーンとしています。

過去、駅に限らずトイレを探すのに苦労した経験は数知れません。
やっと、それらしき入口発見かと思ったら、「STAFF ONLY」...。
皆さんトイレに行く時はそんなに余裕がある訳ではないですよね。
ならば、分かりやすい、見つけやすいことが一番。

デパートやレストランでは雰囲気もあるので、難しいかもしれませんが、
少なくとも駅では、トイレはどこどこ、と探さないレベルの大きさに。

街にはピクトグラムが様々ありますが、全て一様な大きさではなく、
目的に合わせた大きさを検証することが非常に重要ではないでしょうか。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

ヴァッフッ、ピピッポロロロロッ、グァッシャッ...。
静寂の中、気持ちの良い音が鳴り響く。

先日、スタジオで撮影をしていた時の音です。
ストロボを焚く音、露出計の音、シャッターを切る音、など。
わたしはこれらの音が大好きです。

特に、少しピンと張りつめた空気の中でのこの音たちは良い。
写真に音は入らないわけだし、撮るのはカメラマン。
ですが、側で見ているこちらまで息を詰めてじっとふんばる。
スタジオには何種類かの機械的な音だけが繰り返されます。

学生の頃、写真の授業があり、初めて一眼レフカメラを購入しました。
わたしは安いカメラでシャッター音が「カチュンッ」でしたが、
友達は高いカメラで「グァッシャッ」でした。
嫌がられるまで友達のカメラを借りていた記憶があります。

気持ちの良い音、まだまだありますよね。
これからもそんな音を探していこうと思います。

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

マックス・フーバー展に行ってきました。
ギンザグラフィックギャラリーでやっている企画展です。

フーバーはオリベッティなどのイタリア有名企業のデザインを多数手がけ、
20世紀のグラフィックデザイン界で活躍したスイスのデザイナー。

彼の作品はとにかく、色が楽しい、文字が楽しい、リズムが楽しい。
彼はこのポスターを創る時、鼻歌をうたいながら手を動かしていたのでは。
そう思うほど、どれもがポップでオシャレ。暗いものがひとつもありません。

外国語が苦手なわたしは文字の意味が分かりませんが、
このポスターはきっと人々に伝わっているだろうと思わせるものばかり。
わたしも、日本語が読めない人にもストレートに伝わるものを、
ひとつでも多く創って(鼻歌混じりに)いきたいです。

29日(月)まで銀座でやっているので、ぜひ♪♪♪

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グラフィックデザイナーの桑原 です。

新宿、叙々苑のランチに行きました。
店員さんは僕らが赤ん坊連れだったのを見て、
何も言わずに個室へ案内してくれました。

少ししてから、小さい布団まで用意。
さすが叙々苑と思いつつ、優雅な気分で食事をして。

ちょっとトイレへ行ってみると、
まぁ金ピカで気持ちが良いではありませんか。
手洗い場にはきれいな生花が置かれていて、
水のはねた形跡もまったくない。
きちんと頻繁に掃除をしていないと、こうはいかないはず。

帰りもエレベーターに乗せるまで誘導してくれて、
にこにこ笑顔で「ありがとうございました〜」。

細かいところもぬかりがない、手を抜かない、
これぞ一貫したブランディングだよなぁと思いました。
僕らの会社もブランディングのお手伝いをする仕事。
これは負けてられません。

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